分筆登記の費用
境界確定の状況により費用は大きく異なります
隣接地との境界確定がすでに完了しているか否かで、必要な作業内容と費用は変動します。
- 境界確定が全て完了している場合:分筆登記 + 現況測量
- 未確定(または一部未確定)の場合:分筆登記 + 現況測量 + 境界確定手続き
境界確定が完了しているかの確認方法
1. 地積測量図の確認
法務局で地積測量図を取得し、作成年月日をご確認ください。
- 昭和50年代前半以前:再度の境界確定手続きが必要です。
- 昭和50年代前半?平成17年:現地調査により正確性を判断します。
- 平成17年以降:原則として正確な測量図が備え付けられていますが、境界標が失われている場合は復元が必要です。
2. 筆界確認書の確認
過去に隣接地所有者と取り交わした正式な「筆界確認書」がある場合、境界が確定したものとして扱われます(覚書程度の書面は含まれません)。
分筆登記手続きの流れ
地積測量図が不正確な場合は「測量 + 境界確定手続き + 分筆登記」、正確な場合は「測量 + 分筆登記」となります。隣地の地積測量図が正確であれば、その境界は完了済みとして扱えます。
費用の目安(例)
※以下は大阪市中心部以外の標準的な目安です(大阪市中心部は1.5倍程度の費用となります)。
【境界未確定の場合の目安:約451,000円】
現況測量、立会い・筆界確認書作成(4筆分)、道路官民境界確定、境界標設置(7個)、登記申請手数料等。
【境界確定済みの場合の目安:約187,000円】
現況測量、境界標設置(2個)、登記申請手数料等。
詳細は個別の土地状況により異なります。ぜひお気軽にお問い合わせください。
お役立ち情報
地積測量図
境界確定図
地積とは、境界とは
土地の売買と境界確定



